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BTA加工の特徴と加工事例

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BTA加工の特徴と加工事例

BTA加工でお困りの方必見!

BTA加工の特徴と実際の加工事例についてご紹介します。

BTA加工とは

BTAとは、Boring and Trepanning Associationの略で、ボーリング・トレパン加工という意味で、*深穴切削加工のことを指しています。穴あけ加工となると、切りくずがが製品内部にたまらないようにすることが重要です。BTA加工は、切りくずを外部に排出しながら穴あけをすることができます。

 

*一般的に加工径の10倍以上の長さの切削加工を深穴加工と言います。

 

ガンドリル加工との違い

深穴加工をする方法として、BTA加工と同時にガンドリル加工があります。ガンドリル加工はBTA加工と比較してより小さな穴径の加工に適しています。メタナビを運営する深江特殊鋼では穴径がφ33以上ならBTA加工で、穴径がφ32以下ならガンドリル加工で対応しています。

 

BTAの加工事例

こちらは、資材業界向けに製作した成形機ケースです。材質としてはSSを使用しており外径80×125×330、穴径85、材料長さ330、加工長さ330、重量26で製作しております。BTA加工だけでなく後加工のマシニング加工も対応可能です。

 

BTA加工なら深江特殊鋼にお任せ下さい!

深江特殊鋼では、4台のBTA加工機で穴径φ33~265まで、1mmピッチで高精度な穴あけ加工を短納期で対応致します。

また、ガンドリル加工にも対応しています。

BTA加工のことなら深江特殊鋼にお任せ下さい!

 

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